土地探し

【ハザードマップ】災害に強い土地を探そう【失敗しない土地購入】

大型台風、集中豪雨など自然災害が多くなっている昨今、ハザードマップという言葉は聞いた事がある方も多いと思います。

ハザードマップには、河川浸水、土砂災害、地震災害、津波浸水・高潮、火災などの種類があるのですが、首都圏にある自治体で作成しているものは、近年の大型台風や集中豪雨により河川反乱なども含めた洪水による水害予測のハザードマップが多いです。

今では殆どの自治体ではインターネットで確認することが出来るようになりました。そのハザードマップについて説明いたします。

ハザードマップの注意点

世田谷区のハザードマップでは、総雨量約590ミリという記録的な大雨が降った場合を想定し、浸水想定区域を示しております。また世田谷区に隣接した東京都狛江市のハザードマップでは、想定した雨量は、多摩川流域での48時間の雨量が588ミリという水防法の規定に定められた想定しうる最大規模の大雨です。

このように各市区町村によってハザードマップを作成しますが、その基準が市区町村によって異なっており、比較検討が難しいので、高台の町名だとか、低地にある町名を認識するだけで良いと思います。それだけでも被害が出やすいかの予測が出来ると思います。

ハザードマップに過去の浸水被害状況を載せている市区町村

東京都杉並区の 水害ハザードマップ 裏面(地図面) では、水害予測だけではなくて、過去の浸水被害状況を地図に落として見易く載せているので、住宅購入の際の判断にも役に立ち、非常に便利なマップとなっています。

東京都内の他の区でも役所に確認すると、過去の水害被害状況が分かる資料がありますので、確認してみるのも良いと思います。

安全への告知と不動産価値

2011年東日本大震災の津波被害から沿岸地域の市区町村は、特に神奈川県鎌倉市の鎌倉市役所では、津波被害の予測状況を想定したビデオなどを作成して、防災意識の啓発を目的としたものという事で、ホームページ上に掲載している。鎌倉市役所の【津波シュミレーション動画

ただそれは、全てが何十年に一度の地震、その影響による沿岸地域の津波を想定していて、実際に東北地方で起こった出来事だとしても、不動産価値を貶めるとしてその地域に住んでいる住民が、鎌倉市役所に問題だとして動画の削除などを求めて大きな問題となりました。

鎌倉市七里ヶ浜に土地を所有していた知合いの方は、明らかにこの動画によって不動産の売却に影響があったといっておりました。その鎌倉市役所の津波シュミレーション動画には、その売却した土地が津波で飲込まれる場面があったそうです。

浸水被害から守る、安全への予測

これから地球規模で温暖化による気候変動が進み、異常気象により集中豪雨、大型台風も数が増えていくと思われます。命を守るという事であれば安全第一に考え、河川沿いの不動産には注意が必要です。出来れば高台にある建物に住まわれるのが当然安全だと思います。

異常気象により何年に一度の気象状況が増えています。ハザードマップには安全な場所となっていたとしても、近所に浸水被害が過去にあるのであれば、気を付けなければならないと思います。自分の住んでいる場所がどのような場所なのかを把握して、対処出来るようにしておくのが一番の安全なのだと思います。

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